Ideal Idolはてな支部

旧枠モダンを語る。旧→http://mesmericmask.diarynote.jp/ 欲しいものリストhttps://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/2FNE62OF99FHJ?ref_=wl_share

【旧枠モダン】最近組んだデッキ集【ぜんぶよわい】

はい。お久しぶりです。

長々と負け語りする記事を書こうとして途中で飽きてしまったので、最近組んだデッキと軽い解説だけしようと思います。

構築の思想・同機・改善案を併記するので何かの参考になればと思います。

 

 

トリーヴァスーパースレッショルド

2026/05/02 BIGMAGIC秋葉原店

マーベルの統率者に極楽鳥と綿密な分析が入るらしい

https://www.hareruyamtg.com/decks/1297638

かつて誰もが一度は通るデッキだったスレッショルド。インカーネーション全部入れたら《敏捷なマングース》が最強すぎるのでは?と思って組んだ(はず)。

マナ配分が難しく、戦場に出す必要のない《武勇》《不可思議》の有効化のために基本土地が必須で、環境に蔓延る《なだれ乗り》を考慮すると各2枚は欲しいしなぁ……となり上記配分になりました。
とにかく立ち上がりが遅いので早いデッキに間に合わず、遅いデッキにも生物の質で勝ててないうえ、墓地肥やし要員の《根囲い》《巧みな軍略》がデッキを圧迫していて窮屈でした。
たぶん《霊体の先達》と《祖神に選ばれし者》の方が良いです。

《トーモッドの墓所》《冬眠》が本当に無理なので、《秘教の処罰者》は別の使い方を探した方が良さそうです。


グルールウロボロイド

2026/05/16 アメニティードリーム新宿店

(ツイートなし。1-2)

稲妻がマーベル絵になってますね

https://www.hareruyamtg.com/decks/1293890

《生育》と《鋼胴の甲虫》が使いたかったステロもどき。

マナクリが好きではないので……で構築したけどめちゃくちゃ迷走してますね。
《狩りをする恐鳥》を《石巨人》で投げたら嬉しい!があったはずなのですが、恐鳥が抜けた挙句、せっかくアンリミで4枚買ったから……で周りとシナジーのない石巨人だけ残っている始末(当日は石巨人4、生育1)。
試行錯誤という名の迷走は悪いことではないので、こうして『この先無意味。立ち入り禁止』の札を立てておきます。

 

闇ゴーレム

2026/06/06 BIGMAGIC秋葉原店
2026/06/07 WISHBOARD

(06/06ツートなし。0-2+不戦勝)

わけわからん部族デッキ、愛です。

https://www.hareruyamtg.com/decks/1323630?view=gridview

《ウルザの保育器》を4枚買ってしまったので減価償却クソデッキ部。

2枚並んだ時の4軽減に意味がある+相手が恩恵を受けない部族ということでゴーレムを選択しました。
単体の打点が高い代わりに回避能力を持たない=チャンプブロックで凌がれるので部族デッキのおもちゃである《闇の覆い》を採用しました。
1日目はいくらなんでも弱すぎる《翼膜のゴーレム》不採用でそれぞれ追加1枚の《燻し》《トリスケリオン》《よじれた嫌悪者》が入っていました。
同様に《ヨーティアの兵》が完全に抜けています。代わりに《精神石》を追加したはずです。
このデッキの要である《真鍮の伝令》に構築を寄せたかったため仕方なくの《翼膜のゴーレム》、3ターン目に出すカードが減ったので精神石で加速することにしました。

ゴーレム寄せの変更自体は悪くなく、トロンをやめて《総帥の召集》型にするのも検討しています。

 

ナゲコロ

2026/06/13 WISHBOARD

友なる石がマーベル仕様に

ゴーレムが楽しかったのでデッキ相談したら全然違うデッキを出されて困惑するも、面白そうだったので自己流で調整して回してみることに。

マナファクトをとにかくばら撒くタイプの《燎原の火》になりました。
《星のコンパス》が強弱いので土地はできるだけシンプルに。ミシュラランドは流してしまうので構築上絶対に触れない《サルタリーの僧侶》を意識して《砂漠》4枚になりました。
《ネビニラルの円盤》で全てを失うため、アーティファクト破壊ができ、ついでにカウンターのための青マナを破壊できる《略奪》を採用しています。実は《精神石》《友なる石》の都合で赤ダブルが重いこともあったので《破砕》を使ってもいいかもしれません。
今回のため購入した《サルディアの巨像》は最高にかっこいいカードだし、1回それで勝ったけど本当に重いので自由枠になります。《トリスケリオン》か《ルフ鳥の卵》が候補です。
サイドはアグロへのガードを下げ過ぎているので《紅蓮地獄》か《ズアーの宝珠》を検討しています。

 

総評

デッキは素直に強いのを握った方がよい。

"本記事はファンコンテンツ・ポリシーに沿った非公式のファンコンテンツです。ウィザーズ社の認可/許諾は得ていません。題材の一部に、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社の財産を含んでいます。©Wizards of the Coast LLC."

2025年総決算

5月5日からなにもしてなかったらしいです(挨拶)。

ようやく本日仕事の方を納めましたので、たまには委員長に倣ってまとめてみようと思った次第であります。

旧枠モダン

私のメインフォーマットです。

old-flame-modern.hatenablog.jp

スタートは巳年の紙束から。

魂のカードだと思っている神秘の蛇はこの日が最初で最後の出番でした。……他の蛇も全部そうでしたが。

青白コントロールとは和解できそうにないですが、いつかちゃんと回せるようになりたいものです。

 

old-flame-modern.hatenablog.jp

変な流行をしかけたドレイクアサルトが今年産声を上げました。

発掘と濃霧の精霊の組み合わせ自体は以前から目をかけていましたが、海のドレイク、無謀な突進の発見によってようやくデッキめいた形になれたようです。すべてを繋いでくれた宝石鉱山に感謝。

ゾンビの横行ドレイクでボロ負けした日に話を聞いてくれたおんそくさんにもこの場を借りて御礼申し上げます。

 

後半は群馬勢のデッキをコピーして遊んでいました。

旧枠モダンはミシュラランドが最強です。旧モパワー9のうち6枚ミシュラランドです。隠れ石はLibrary of Alexandria枠です。これだけ覚えて帰ってください。

 

旧枠モダン大会

GP旧枠モダン

【公式】旧枠モダン情報アカウント (@Old_modern) 's Live - Twitcast

7/5に第18回を開催しました。結果や様子は上記リンク等からご確認いただければと思います。

年1開催になってしまって申し訳ないです。単に仕事が忙しくなってしまったのと、独自の強みが見つからず立ち止まってしまった感じです。

いろいろと落ち着いたタイミングで第19回の告知は出します。来年は10周年なので……こわ……。

 

大阪旧枠モダン

黎明期からゆら火だった大阪旧枠モダンの火が大きくなってまいりました。

万博イヤーということで、人混みが苦手なため今年はまあ行けないなという感じでしたが、どこかで行かねばならないのです。次項もあるので……。

 

ヒュージ・リーダーズ

今年は霊気走破に始まり、龍嵐録、FF、久遠の終端、スパイダーマンアバターと出たらしいです。

なんだこの忙しないフォーマットは

色々とありますが、イチ委員会として最良の形を模索し続けている状態であります。

禁止改定はフレンドリー・コロッサルともに全会(2名)一致でバシっと決まることはあまりなく、それなりにモヤったりグダったりしていますが、基本スタンスは噛み合っているので毎回楽しく調整しています。嘘です。苦虫を嚙みつぶしながら検討しています。

今後も暖かく見守っていただけると幸いです。変なフォーマットを愛してくれてありがとう……!!

 

ヒュージ・リーダーズの日

note.com

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世界一のヒュージ・リーダーズ発信者idomargin氏が音頭を取り、なんだかすごいことになってしまった奇祭です。

ざっくりと、2店舗マラソン勢も含めて100人くらいが晴れる屋さんのヒュージ・リーダーズ交流会に参加していたようでしたね。

手ごたえは感じていたつもりでしたが、半分くらいしか感じていなかったみたいです。

来年以降も楽しく遊んでもらえるよう頑張っていきます。

来年は溺墓の寺院もフルアートが刷られますように

2025年やりたいことビンゴ

これが完成したのは2月のことでしたが、年の瀬が迫るにつれて「2025年やれなかったこと逆ビンゴ」という呪いに変貌した気がします。

今年は年始から6月くらいまで低音障害型感音難聴になったり、階段から滑り落ちたり、止まらない空咳から肋骨が疲労骨折したりと踏んだり蹴ったりな感じだったので仕方ない感じもありますが、そうこうしているうちに時間は流れていくのだなぁと思いました。

ロスタイムということで2月まではこのシートを使うつもりですが、2026年もビンゴはやろうと思います。

全人類やりたいことビンゴを作ろう!そして25個もやりたいことがないことに気が付いて嫌な気持ちになろう!

婚活は無理だなぁと思い始めたので来年からは消える予定です。

 

 

一年まとめという形だと項目を絞っても1つ1つが長くなってしまうなあと思いました。

来年は毎月……いや2か月か3か月に1回くらいを目指したいね……。

2025年末時点の推し(結婚できない人ムーブ)

 

【ヒュージ・リーダーズ】《溺墓の寺院/Drownyard Temple》はヒュージの象徴なのか?

ご挨拶

#5月5日はヒュージ・リーダーズの日

note.com

連休をお楽しみの皆様、お楽しみでない皆様、どちらでもない皆様、ご存じでしたでしょうか?5月5日はヒュージ・リーダーズの日であり、祝日法で定められた国民の祝日でもあります。

本企画は世界一ヒュージ・リーダーズの記事を書いていることでお馴染みのidomarginさんの発案によるものですが、ヒュージ・リーダーズ委員会も便乗しよう!ということで急いで書いております。

なお、1枚のカードにフォーカスして書くという形式もidomarginさんリスペクトです。特に好きな記事ですので、未読の方はぜひ。

note.com

 

ご挨拶が遅くなりました。委員会メンバーの双木湊(なみきみなと)と申します。普段は旧枠モダンというフォーマットを楽しみながら年2回程度のペースでイベントを開催しております。次回大会は7月5日(土)となっており、現在も参加者を募集中です。意外と面白いフォーマットですので興味がありましたら見学にお越しいただけたらと思います。

twipla.jp

《溺墓の寺院/Drownyard Temple》

イニストラード・リマスターで旧枠版とボーダーレスが刷られることを確信していたのに、まさか再録なしとはね……

《溺墓の寺院/Drownyard Temple》

土地

(T):(◇)を加える。

(3):あなたの墓地から溺墓の寺院をタップ状態で戦場に戻す。

イニストラードを覆う影(SOI)に収録され、目立った活躍などないままにスタンダードを去っていった紛うことなきカスレアです。

ヒュージリーダーズには統率者領域にプレイ可能な《荒地/Wastes》があり、それをプレイすることで土地を置きつつも手札が8枚になる、という状況が序盤で頻発します。それにより《溺墓の寺院》を捨て、起動型能力によりマナ加速をする。という動きがプレイヤーの中では説明不要の常識として共有されています。

もはやそういうモノでしかないのですが、私は今でもふと、変なことしてるなぁと笑ってしまうことがあります。このフォーマットを遊び、推し続けている理由の一つです。

 

《溺墓の寺院/Drownyard Temple》とヒュージ・リーダーズ

ヒュージ・リーダーズが産声を上げたのは2018年6月26日です。

y-tsukinari.hatenadiary.jp

その後の世界初の対戦は8ヶ月後でしたが、その時点で《溺墓の寺院》によるマナ加速を採用していることが確認でき、ヒュージ・リーダーズ最古参カードの1枚であることは疑いようがないかと思います。(発案当時の最新セットはドミナリア(DOM)、初プレイのタイミングではラヴニカの献身(RNA)が最新セットでした。)

old-flame-modern.hatenablog.jp

今見返すととにかく土地を虐めようとしているおぞましい環境というほかないですが、ここから3ヶ月後、様々な方向で名高き灯争大戦(WAR)が発売されて《王神の立像/God-Pharaoh's Statue》が追加されてより悪化します。

余談ですが、禁止したカードは罪の証としてファイリングしています。

《王神の立像/God Pharaoh's Statue》(ヒュージ・リーダーズ禁止カード)

伝説のアーティファクト

対戦相手が唱える呪文のコストは(2)重くなる。

あなたの終了ステップの開始時に、各対戦相手はそれぞれ1点のライフを失う。

話が少し逸れてしまいましたが、現行ヒュージ・リーダーズ禁止カードリストおよびコロッサル・リストは割られていった無数の土地によって書かれています。

 

その後はエルドレインの王権(ELD)で《豆の木の巨人+肥沃な足跡/Beanstalk Giant+Fertile Footsteps》、少し間をおいてストリクスヘイヴンで《マグマ・オパス/Magma Opus》系3種が追加されたと思えば、続くモダンホライゾン2で《路傍+瓦解/Road+Ruin》が入るなどして、今に至るまでなぜかやたらとヒュージ・リーダーズ向けマナ加速が刷られ続けています。(本当になんで?)

ヒュージ・リーダーズの環境は大きく変わり、様々な研究が進んだ今では《溺墓の寺院》不採用のデッキも珍しくないものになりました。私自身もかつて足りずに買い足していったはずが、今では余剰が出ている始末です。果たして今でも《溺墓の寺院》はヒュージ・リーダーズの象徴足りえるのでしょうか?

 

《溺墓の寺院/Drownyard Temple》と、これから

続きは君の目で確かめてくれ!!!

この企画は委員会がぽっと記事を書くものではなく、ヒュージ・リーダーズが大好きな皆様が一斉に記事を書いたり、デッキリストを公開したり、対戦風景を上げたりする企画です。#5月5日はヒュージ・リーダーズの日 タグにはたくさんの方の投稿が見られるようになっていることでしょう。それらをひとまずの答えとします。私は見ますので、皆様も見てみてください。投稿もお願いします。励みになります(?)、ありがとうございます。

半年前に解禁になりました。

ヒュージ・リーダーズ委員長であるのあみすも、《睡蓮の原野/Lotus Field》で記事を書いています。そちらもぜひ読んでみてください。これはヒュージ・リーダーズ委員会はちゃんと連携を取ってますよ、というアピールのために本文中に挿入する予定だったのですが、タイミングがなかったので末尾に入れました。よろしくお願いします。

note.com

 

それではまた次回、ヒュージな世界でお会いしましょう。

それまでに、《溺墓の寺院》の新規仕様が刷られますように。

 

"本記事はファンコンテンツ・ポリシーに沿った非公式のファンコンテンツです。ウィザーズ社の認可/許諾は得ていません。題材の一部に、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社の財産を含んでいます。©Wizards of the Coast LLC."

【旧枠モダン】ドレイクアサルト解説

こんばんは。

かっこいいデッキが組めたので自慢します(挨拶)。

Discordでの旧枠モダン大会で3-0、翌週群馬で開かれた大会で決勝没だったのでポテンシャルはあると思います。

https://www.hareruyamtg.com/decks/https://www.hareruyamtg.com/decks/984183

 

前日譚

デッキ名の由来は《海のドレイク/Sea Drake》と《突撃の地鳴り/Seismic Assault》のプチコンボから。ドレイクの突撃ということでデッキの動き的にもマッチしており気に入っております。

戻した土地を2点に変換!(テキスト読み上げ)

このデッキを組む前に2か月ほど《稲妻の天使/Lightning Angel》と戯れておりました。

飛行で削って火力で〆るというわかりやすく強力で人気のあるデッキですが、天使の有無でデッキの出力が大幅に変わってしまうデッキでもあります。

飛行+火力の骨組みを維持しつつ、稲妻の天使からの脱却で新たな可能性を模索したい、そんな思いでたどり着いたデッキがこちらになります。

 

 

というのは建前で、

 

 

https://www.hareruyamtg.com/decks/984204

 

《海のドレイク》で戻した土地を《ゾンビの横行/Zomie Infestation》で捨てる。~《宝石鉱山/Gemstone Mine》のデメリットを無視して自由にデッキ構築できるしとりあえず《稲妻/Lightning Bolt》と《火葬/Incinerate》あればなんとかなる、ドレイクは《発掘/Unearth》で釣れるしもうこれ《忌まわしき眼魔/Abhorrent Oculus》じゃん~

みたいな感じです。

こっちの方のデッキは《ゾンビの横行》が弱すぎてお話にならなかった(大会で2-2)のですが、《稲妻》《火葬》があればとりあえずデッキになる論、《海のドレイク》で《宝石鉱山》のデメリット無視できる論がそれぞれ最低限実証できたのと、《海のドレイク》自体が単体でそれなりに強いことがわかったのが収穫でした。

 

動きとカードの解説

https://www.hareruyamtg.com/decks/https://www.hareruyamtg.com/decks/984183

 

改めてデッキリストです。

それなりの枚数のクリーチャーが入っていますが、実態は色の多いバーン、またはカウンターの抜けたトリコです。

初手はできれば2枚クリーチャーが欲しいところ。目標はクリーチャーで12点、呪文で残り、です。

 

大人気トーメント版。皆、ドミナリアリマスター版も使おう。

フェッチランドや火力を2点に変換します。《発掘》があるのでクリーチャーの追放は最後。

起動できない/しないタイミングで殴る1点が火力1枚分になるので無駄に立たせるのはやめましょう。どうせブロックしないので。

生き残ると嬉しいけど、メインの役割は除去を吸うこと。

何度見てもRon Spencerすぎるイラスト。

このデッキ唯一の潤滑油。

渋面に同じく除去を吸うのが役割。生き残る場合はそれはそれ。

《無謀なる突進/Reckless Charge》もあるので捨てたいカードがなくてもとりあえず起動できる。盤面が空いてる時は殴りがち(私の場合)。

再録ありがとう

本デッキの主役です。

《宝石鉱山》の再利用、《突撃の地鳴り》《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter》への供給も役割です。

だいたい2回通したゲームは勝ちます。環境の除去ほぼすべてが当たるのですが、前述した2枚が避雷針として優秀なため意外と生き残ります。

土地3枚で出した時は黒マナを残すようにすると除去の返しの発掘でデメリットを無視できます。*1

最速で出すと後続が厳しいため、1ターン待ってセットランド権を確保してからプレイすることが多いです。

子供のころ、このイラストのキモさが記憶に残っていた。今でもキモいと思っている。(無限のワーム)

影の主役。

普通の火力1枚で落ちず、飛んでいるために止められにくい。ほぼ確実に通る4点の《ボール・ライトニング/Ball Lightning》、あるいは待機1の4点火力。

ブロックにも回せて《発掘》でも釣れてとかなり最強の1枚です。自壊するので除去したくない感が出るのが強いポイントです。まあそもそも黒じゃないとスマートに除去できませんが……。

説明不要

説明不要

この頃流行りのファイアーボール

マナが伸びないこのデッキではトドメの火力としてはイマイチですが、《ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder》《霊体の先達/Karmic Guide》《不可思議/Wonder》に当たれば十分なため採用。現代旧モの嗜みだと思っています。

使いたいなと思ったタイミングが2回あったらしく、今回初めて使うのに部屋から8枚出てきた。買う前に気付いてよかった。

奇襲のためのカード。ドレイクで7点入れるとお互いの顔が歪む。

フラッシュバックはこのデッキには重いので、見なかったことにして渋面の2点に変えてもよい。

墓地にあるだけでプレッシャーになるので、早々に1/1に撃って稲妻代わりにするのもいいと思います。

眼魔

もう何度も名前挙げてきたこのデッキの核その2です。

渋面のエサになるので結構サイクリングします。

愛好家の多いカードですね。

ドレイクアサルトをドレイクアサルトたらしめているカードなのですが、土地を伸ばしづらくなるのが悩みの種です。

物あさりがないタイミングで2枚引いてしまった時が厳しいので、今後枚数が減る可能性があります。

唯一無二の役割なので完全に抜けることはないですが、共同研究者求む。

いつもの

最強ドローカードです。

初期型で4枚だったところ、重すぎてつらかったので3枚になりました。

もちろん強いのですが、重いことに変わりはないので別のカードになりそうな枠でもあります。

現在の候補は《心霊破/Psionic Blast》《巧みな軍略/Strategic Planning》《退去の印章/Seal of Removal》あたりです。

環境次第では《火炎の裂け目/Flame Rift》も採用圏内だと思っています。

 

デッキの解説は以上です。

 

昔話

現在はプレイしていませんが、以前はレガシーも遊んでいました。

初めて組んだデッキは赤緑ベルチャーで、次に組んだのがフェアリーストンピィでした。

《海のドレイク》は確定として、もう1枚のアタッカーをどうするかで色々と組んだ記憶があります。

セレンディブくん……!いつでも待ってるからな……!

最もよく使ったのは中央のくらげくんでしたが、当時最新だった、がんばって買ったとあるカードがあります。

イラスト◎。MH2とかの《霊体の先達》と同じイラストレーターさんです。

パワータフネスともに4。《金属モックス》でデメリットをスルーでき、維持コストを要求してくる他のカードとは違うなぁとすごく嬉しかった覚えがあります。

そこから時を越え、フォーマットを越え、同じようなデッキを握ることができてとても幸せな気持ちです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に同じか……?

 

終わりに

7月5日開催の第17回GP旧枠モダン、現在参加者募集中です!(記事執筆時20/32)

《濃霧の精霊》と目が合ったそこのあなた!ぜひ参加してみませんか?

運営の私の分まで4点でどついてきてください!

"本記事はファンコンテンツ・ポリシーに沿った非公式のファンコンテンツです。ウィザーズ社の認可/許諾は得ていません。題材の一部に、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社の財産を含んでいます。©Wizards of the Coast LLC."

*1:海のドレイクの能力は戦場に出た時に2枚の対象を取る必要があります。対象が2つ取れない(土地が1枚以下しかない)場合は解決されずにドレイクが場に出るのみになります。

【旧枠モダン】旧モ駅伝2025

巳年。

あけましておめでとうございます。

この記事が公開されているということは、これらのデッキはもうこの世にはいないでしょう。

本年もよろしくお願いいたします。

 

新年といえば恒例のイベントがある。

初詣、親戚との挨拶、そしてアメニティードリーム新宿店のお正月旧枠モダンだ。

今月18日にも定例の旧枠モダンイベントの開催を予定しており、40回目の開催となるらしい。私は本イベントに詳しくないが、年に1回の開催と仮定するとなんと40年の歴史を持つということになる。伝統的なイベントであることに違いはないのでぜひ参加しよう!

さて、そんな伝統的神事に参加するにあたって私は必ず"縛り"を課すことにしている。

それはその年の干支のクリーチャータイプを軸にデッキを組むというものだ。

一昨年の卯年は旧枠モダン唯一の兎である《ヴィザードリックス》を4枚投入した青単トロンを、去年の辰年は《ニコル・ボーラス》アミュレットコントロールを持ち込んだ。

今年は巳年。旧枠モダンには蛇が4種類のみ(おっと、前回使った忌々しい4マナ3/3レベルの話はしていないぞ)が存在する。

《リバー・ボア》《アナコンダ》《蛇人間の戦士》《神秘の蛇》

幸いなことに色が3色に固まっている。海蛇も検討したが、あまりにも情けなかったので船からは下りてもらった。

そしてこれは神事なので、この一年における旧枠モダンにおける新規カードの豊作を願って、マジックの歴史の中でも極めて強力な蛇の力を借りることとした。

《好奇心》《知恵の蛇》《知恵の蛇の眼》

数少ない眼単体でカード化*1されている《知恵の蛇》である。

《海の要求》《邪悪の気配》

蛇たちにとって理想的な飼育環境を整えるのは飼い主の義務であるため、【沼地の王コントロール】で採用されている《邪悪の気配》や【アグロソルカナー】で実績のある《邪悪の気配》を採用した。《幻覚》は既に見ているためデッキの中には不要だ。

 

ここでデッキがエンチャントに寄っていることが明らかになるため、保険のマジレスとして《ヤヴィマヤの女魔術師》《女魔術師の存在》を採用する。究極完全態グレート束の完成である。

https://www.hareruyamtg.com/decks/905796

《リバー・ボア》は黒系デッキに弱いため入れ替えが必要となる。《不吉の月》の返しが《蛇人間の戦士》ならば初笑いが確定となりそのままマッチを取れるはずだ。

《ルートウォーターの女族長》は遠くから見たら蛇みたいなもんだし、なんか役割も持てなくもなさそうなので採用。

《地の封印》は長引いたインフルエンザで断念したカーミックモンバーくんへの手向けとして採用した。まあ、当日朝に組むかぁで起きたのが11時だっただけなのだが……。

 

駅伝、はじまる。

お正月旧枠モダンは5名でスタート、初戦は当然不戦勝

ここでは全勝者が確定した時点で終了となるため、階段の結果次第では続く第2ラウンドが最終ラウンドとなる。

第2ラウンド アグロドメイン

G1 

森、山からの《不屈の自然》からの島を見届けた返しに森に《海の要求》。

《怨恨》とともに膨れ上がった《ヤヴィマヤの女魔術師》特になんもしてない《リバー・ボア》が《稲妻の天使》を踏み越えていった。

 

G2

"絶好調"なのであった。

《ヤヴィマヤの沿岸》《反射池》と何も不自由しない約束されたマナベース、このデッキ最強のカードである《ヤヴィマヤの女魔術師》もあり福男の称号を得たのであtt

ひょ?

そういえば初日の出を見てなかったなぁと思い、心の中でありがとうございましたと頭を下げたらその後何も引かずゲームが終了していた。

まさか10枚の基本土地を一切引かないとは……。

 

G3

(再放送)

初日の出2回目です。ありがとうございました。

まさか10枚の基本土地を一切引かないとは……(再放送)。

《女魔術師の存在》を優先して、月が見えているのに《肥沃な大地》(先3T引き)を遅らせた罰である。猛省。

階段も崩壊して大会終了RTAは無事完走。完走した感想戦を軽く済ませてイベントブッキングにより発生したお正月旧モ駅伝は次の区間へ。

 

新春葉原

年末の新宿、密室での会合で取引されたシークレットデッキ【目かくしコントロール】を世に解き放つ時が来た。これはまずリストをご覧いただこう。

https://www.hareruyamtg.com/decks/903778

デッキの思想はシンプルなものだ。

大量のキャントリップでデッキを回し、膨れ上がったストームでアドバンテージを得る。

ドローを連打する都合上、アクセスが比較的容易なためメインボードからピン挿しが肯定される。

《選択》《のぞき見》《衝動》
《残骸の漂着》《放浪皇》

そうして年末の天ぷら、正月の寿司の価格のごとく膨れ上がったストームの《翼の破片》は《残骸の漂着》となり、細いアタックは《懲罰》改め《放浪皇》で刈り取る。

〇《正義の命令》●《聖なるメサ》

フィニッシャーは通常《聖なるメサ》が強力だが、このデッキではなぜか《聖なるメサ》を守ることが難しいため《正義の命令》頼みとなった。

《目かくし》《ミシュラの工廠》

このデッキの看板とされているのが《目かくし》。

特に《ミシュラの工廠》と組んだ際に予期せぬ0:1交換ができ、さながら《夏の帳》のような活躍をすることがある。

しかも《アダーカー荒原》からの1点ダメージも軽減できる!

 

このような鉄壁の布陣であるため、アドバンテージ獲得先であるクリーチャーはほぼ素通しで良く、《嘘か真か》に頼らずともデッキを回せるので手札を秘匿し続けることができるのがこの【目かくしコントロール】の強みなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

都合の悪いことから目を背けていませんか……?

《目かくし》《翼の破片》と動くには(1)(白)(白)(白)を構える必要がある。

《ミシュラの工廠》は当然4!

サイクリングランドはマスト(原作者の意向)

(青)(青)構えづらいし、《中略》X=0でストーム稼げるの最高じゃね?(レッドブルテキーラのもたらした天啓)

まあ《対抗呪文》は嗜みだろ……(現場判断の急な原作改変)

細すぎる勝ち筋。

(発生する激弱インパルスの例)

弱すぎる残り手札の呪い(新カード)

《幽体の先達》《起源》《包囲攻撃の司令官》などの危険物を素通しして1-2。全知ドラフトと勘違いして組んだデッキなんじゃないかと思った。

リスアラームの無限リスを《幸いなる逆転》で3倍無限ライフにした回は勝利。呪術廻戦完結おめでとうございます。

 

教訓:デッキは強い方がいい。

"本記事はファンコンテンツ・ポリシーに沿った非公式のファンコンテンツです。ウィザーズ社の認可/許諾は得ていません。題材の一部に、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社の財産を含んでいます。©Wizards of the Coast LLC."

 

*1:他には《レイモスの眼》《ウギンの目》《ダスクマントルの目》あたりが該当するが、《(カード名)の眼》としては唯一

【旧枠モダン】0-3したカウンターレベルでも口を開く権利はある。

はじまる。

人には得意不得意がある。

本日の舞台は旧枠モダン。

前回のGP旧枠モダンの後、終電を逃した愚か者たちの第二ラウンドにて誰かが言った

「自分のキャラに合わないデッキ回そうずww」

 

 

ルールは簡単。

合議によって指定されたカードを4枚メインボードに投入すること。

指定の基準は

・4枚の投入に堪えうるもの

・デッキの核、あるいは方向性を決めうるもの

・デッキ未満にならないであろうもの

である。

最初はアーキタイプを指定という形式であったが、全員が忘れていたため私だけが《真鍮の都》4枚のボロスウィニーを持ち込むという悲劇が起きてしまったため、改めて年末のイベントという体でルールの決定とカードの指定をおこなった。

 

私に与えられたカードは《吸収/Absorb》。

言わずと知れた青白コントロールの名カウンターである。

インクの染みであるgain 3 life.は巨悪であるビートダウンの猛攻を、右上になんかあるバカのトリプルシンボルは貧弱マナベースでのタッチカラーを許さない。

αの傑作"打ち消し呪文"をブーンズの面汚しで割ったこのカードは、カクテルのコーラや料理のカレーのごとく、問答無用でゲームプランを後ろへと倒していく。

 

私はこのカードがとても嫌いである。

 

考える。

他の企画参加者は《森の伝書士》《稲妻の天使》《神秘の蛇》《名誉回復》。

正直アーキタイプごとの有利不利の分析は苦手だが、まあ全員が不慣れならイーブンだろ……。

ここでガンメタをして優位に持っていくことは容易だろうが、前回は8枚のダメランが自身に牙を剥く中でバーンに焼き殺されてしまったこともあるので、丸く戦える状態を目指すことにした。

ゲームが長くなるデッキは苦手だ。

吸収を4枚使う以上青白コントロールであることは避けようがないため、少しでも早い、動くコントロールを使いたい。

クリーチャー主体の青白コントロール、回したことは、ない。だがその名前を知っている。

リベリオンだ!カウンターレベルだ!!

ここに今、密かに白系低速デッキで注目している《忠誠な歩哨》を入れて……

https://www.hareruyamtg.com/decks/898892

完成!!!!!!すっごく弱そう!!!!!!!

リクルート先は実績ありの旧枠モダン最強のレベルこと《革命家チョー=マノ》と実績なしの旧枠モダン最大のブラッシュワグである《霧衣の究極体》を用意した。《バリスタ班》と《不動の守備兵》は音楽性の不一致のためベンチを温める重要な任を与えた。

たぶんレベルのパッケージ全部抜いて《霊体の先達》入れた方が強いんだろうなと思ってはいるが、ここはレベルの力を信じようと思った。

 

たたかう。

レベルのパッケージを全部抜いて《霊体の先達》を入れた方が強い

 

R1 マルドゥ

参加者6名のうち、唯一前回のGPで終電を逃さなかった賢者との対戦である。

2枚の《霊体の先達》と《ゴブリンの砲撃》によるスーパーコンボによって何もいいところがなく敗退。

レベルのパッケージを全部抜いて《霊体の先達》を入れた方が強いのかも。

 

R2 白黒《名誉回復》

27枚あるはずの土地が3枚で止まり続け臨終。

決め手なしふわふわデッキのぐだぐだゲームは《正義の命令》で決まる。

 

R3 青緑《神秘の蛇》

乗り手とデッキの不和が凄まじくてよかった。

たぶんデッキは乗り手のこと好きだったけど不器用すぎて応えられてない感じがした。

ここで初めてゲームを取ってデッキと友情の芽生えを感じるも、《不可思議》で飛んだ《起源》(このデッキは吸収に4枚枠を取られているため《雲散霧消》が取れない。カス)が止まらず0-3終焔のClaudia。

 

レベルのパッケージを全部抜いて《霊体の先達》を入れた方が強い

 

優勝は《稲妻の天使》、準優勝は《森の伝書士》。

「4枚積むのが当たり前である」カードをあてがわれた人が勝ったので、4指定はやりすぎ、3ならまあ……という感じ。

色々と大変ではあったものの、苦手意識のあるカードを使う経験は新鮮で面白いものではあった。ので、皆様もやりましょう。やりなさい。やれ。

飲み会はダンダダン酒場でしたが、「疲れたあなたのためのサワー」が沁みたので相当に消耗していたものと思われる。

 

そんなことより《忠誠な歩哨》の話をしよう。

そんなことより《忠誠な歩哨》の話をしよう。

《忠誠な歩哨》はWの1/1、人間・兵士。要約すると接死(ブロック時のみ)のような能力。

旧枠は☆のシンボルが可愛いスターター1999のみ。実質ファウンデーションズ。貴重品につき見かけたら保護を推奨。

ボロスウィニーを組んだ際にサイドボードの候補がなさすぎたためカードプールを見直していたところ、よく読んだら強いかもなと思ったのがこれ。

・ダメージの発生前に破壊が行なわれるためにトランプルを無効化。

・1/1であるために《ゴブリンの砲撃》に対しては無力だが、対ステロイドであれば《稲妻》《密林の猿人》象トークンあたりとの交換が可能。

・《フェアリーの集会場》を除くミシュラランドの牽制として使え、軽いので同時に呪文を構えやすい。

・人間であることを活かして人間召集の壁役として。

・《ゴブリンの砲撃》《退去の印章》などで"当て逃げ"ができる。

ということで、《忠誠な歩哨》を使いましょう。

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【飲酒日記1】SUNTORY 秋梨チューハイ / アサヒ 贅沢搾りPremium和梨【2024夏】

私はお酒が好きな方だ。

1人でも週5~7くらい飲むし、アルコールへの耐性も高い方なのでそこいらの人よりも多く飲む。

幸いなことにここ数年は運も良く、同じく酒好きの仲間ができて一緒に飲むことも増えた。そして怒られることも増えた。「飲めるなら、もっと飲めよ!」と。

これをアルハラだと切り捨てるのが簡単だ。素晴らしい世界だ。だが目の前に座る顔を真っ赤にした友人の、飲めるが飲まれる、酒への片想いをするその人の本気の目を忘れられずにいる。

その後泥酔した彼は転んで記憶と前歯を失ったが、彼の遺した『酒強きなら飲み多きを要す』というカスのノブレスオブリージュを、遅まきながら少しずつ遂行していこうと思う―—。

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