【虚無】モダンオールドスクールをやりました。
表題の虚無を遊んできました。
遊んだ感想や、盤面の様子はTwitterに上げた通りです。
モダンオールドスクール、あまりの寒さに震えた pic.twitter.com/4xtILaD87F
— 【公式】旧枠モダン情報アカウント (@Old_modern) September 2, 2018
黒単トロンvs青黒邪眼コントロールでした。
カードリストは以下のリンクの199枚に《闘技場/Arena》を加えた200枚(基本土地含む)です。
ご覧になりましたか?
恐らく見ててつらいと思います。私もつらかったです。
眺めた感想は、
・打ち消し呪文が《呪文破/Spell Blast》《霊魂放逐/Remove Soul》《緊急阻止/Flash Counter》の3種しかない
・サイズを問わない除去は《神の怒り/Wrath of God》《凄腕の暗殺者/Royal Assassin》《恐怖/Terror》《氷の干渉器/Icy Manipulator》
そんな感じでカードを眺め、単に《ヨーグモスの悪魔/Yawgmoth Demon》が使いたいから組んだのが以下のデッキです。
《恐怖》はいわずもがな、《衰弱/Weakness》は対黒のマスターピースで、《恐怖》で対処できない《凄腕の暗殺者》、《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》を綺麗に対処できます。
また、このモダンオールドスクールとかいうやつは《骨の壁/Wall of Bone》がとにかく硬いのですが、飛行である《ヨーグモスの悪魔》と《巨大戦車/Juggernaut》で乗り越えることができます。
そしてトロン探し兼アドバンテージ源兼相手の干渉器妨害で《吠えたける鉱山/Howling Mine》と《秘宝の障壁/Relic Barrier》のパッケージを採用。
といった具合に、普通の旧枠モダンではなかなか見かけないカードを採用しました。
こうして謎のフォーマットで使うことで、普段よく遊ばれている普通の旧枠モダンでも通用するカードが見つかるかもしれないかと思ったからです。
結果:氷の干渉器は強い!
そんなモダンオールドスクールですが、9月16日のGP旧枠モダンに持って行きます!
よかったら組んでみてね!
おわり